2016年が明けてからわずか40日。 世界の株式市場は下落に次ぐ下落。 商品市場では 原油価格が昨年からの トレンドを受けて続落。 為替市場でも円高が進んでいる。 そして2016年2月9日、 日本の債券市場でも国内では […]
続きを読む毎年40,000社の新会社が ビジネスを開始しているベルリンは 今やヨーロッパでの指折の起業のハブとなっている。 増加の一途を たどる住居需要に対して、 新築物件の供給は依然として間に合っておらず 将来数年にわたってベル […]
続きを読む「ストーナム(Stoneham)」 ブリスベン市内南部の郊外ストーンズコーナー(Stones Corner) に新たに建設されるマンション。 【グリーンスロープス(Greenslopes)】 ストーンズコーナーが 位置す […]
続きを読む「ブリスベン(Brisbane)」 はオーストラリアの東部、 クイーンズランド州の州都で 230万人の人口を擁する。 オーストラリア国内では 3番目の規模を要する都市で、 クイーンズランド州のGDPの 48%を生み出して […]
続きを読む世界の株安が止まらない。 中国上海市場の混迷、 イランとサウジアラビアを はじめとした複数の アラブ諸国の関係悪化、 北朝鮮の水爆実験報道など 要因はいろいろあるのだが。 いずれにせよ 2016年が明けて 日経平均終値は […]
続きを読む欧州で随一の経済規模を誇る ドイツの首都ベルリンの経済成長と それにともなう物件価格の上昇が 見込めると考える要素は以下の通り。 【交通インフラの発達】 ベルリンは ヨーロッパの都市では ロンドン、パリに次いで 訪問者の […]
続きを読むベルリンはその数奇な運命から 欧州で随一、世界でも第4位の 経済力を誇るドイツの首都であるという 世界的なプレゼンスにもかかわらず 非常に遅れた状態からの再建中であり 不動産価格がまだ低い状態に留め置かれている。 同じヨ […]
続きを読む不動産価格が急激に 上昇する地域は世界を巡っている。 1980年代後半、それは日本だった。 その頃東京圏では 住宅価格は年率で50%以上も 上昇するようなケースも見られ、 1985年末から1990年末の 5年間に日本の土 […]
続きを読む海外法人に 駐在していた会社員時代。 毎年のように人事異動があり、 古いメンバーが本社に帰任しては 新しいスタッフが日本から着任していた。 赴任期間はだいたい 5年程度で入れ替わりがあるのだが、 仕事に精通している古株の […]
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