東洋医学でいびき治療(2)

「四柱推命を用いた五行から見る体内バランス診断」

の結果、
僕の場合は肝臓がとても強く
腎臓が肝臓に比較して弱いとのこと。

腎臓も決して弱いわけではなく、
肝臓が5の強さを持っているとすれば
腎臓は3ぐらいとのことである。

ただそのバランスが悪さが
いびきを誘因しているということだ。

いびきをかくということは
寝ているときに狭い気道を押し広げて
呼吸をしようとする努力を強いられる。

なので、肺に非常に負担がかかる。

寝ているときに肺が疲れてしまうので
ひいては胃や脾臓という臓器にも負担がかかって
弱ってしまうということだ。

この状況を改善するために
どういう食事を採ったら良いか、
というアドバイスもいただいた。

以下の通りだ。

1.野菜は「匂い系」のものを採る。

らっきょう、ネギ、にら、にんにく、エシャロット

など匂いの強い野菜を努めて採るようにする。

2.肉

肉で一番良いのは、馬肉。
馬肉が手に入らない場合は牛肉を採るようにする。

3.油を飲む

亜麻仁油、太白など高品質のごま油、
ココナッツ油、オリーブ油などをそのまま採る。

疲れたときなどは大さじ2〜3杯飲んで、
そのあとにプーアル茶を飲むと良い。

4.適度に辛いものを採るようにする

5.炭水化物は減らす

年齢的に炭水化物が
そのままエネルギーになりにくい
時期に差し掛かっている。

米、麺類などの炭水化物の代わりに
肉類で満腹になるような食事に切り替えると良い。

ネギ、ニラ、ニンニク、そして牛肉は好物。

こうしたものは日頃から
自分で焼く、炒めるなどして食べているので
これを続ければ良いだろう。

ウェルカムだ。

辛いものも大好き。

ただ、適度に辛い、というよりは激辛派だ。

これを先生に問うと。

「それはすでに身体が辛いものを欲しているから」

とのことだった。

ただ、激辛は今後控えてあくまでも
適度に!辛いものにした方が良いらしい。

これは少し我慢する形になる。

「油を飲む」

というのには面食らった。

だが、飲める油というものがあると言うのを知った。

これは新たに習慣として加えなければならない。

さて、この食事を続けて
果たしていびきが治るのか?

楽しみである。

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投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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