東洋医学でいびき治療(1)

2014年9月12日、八王子にある

「愛同自由医院」

を訪れた。

愛同自由医院は
東洋医学(中医学)を究めた
黄龍英先生が院長を努める医院。

友人の真田孔明の表現を借りると、
四柱推命、櫻龍易占術、玄空飛星風水、
奇門遁甲、1,800年以上続く双龍門第76代継承者。

それが黄龍英先生。

ちなみに
双龍門とやらの継承者ということで
中国語名を名乗ってはいるが先生は日本人である。

今回、医院を訪れた目的は
長年の悩みであるいびきを治したいためだ。

僕のいびきはかなりひどく
誰か別の人と一緒の部屋に泊まると翌朝、
うるさくて眠れなかったというクレームを
受けることが少なからずあった。

いびきは寝ている間に
弛緩した舌が下に下がって
のどのあたりの気道を塞いでしまうのが原因。

それでも窒息しないように
肺が頑張って呼吸をするわけだが、
気道を確保しようとするときに音を発するのだ。

いびきを改善するために
下あごを前に押し上げてしゃくれた形で
あごを固定するマウスピースを買ったことも
あるがまったく効果はなかった。

緊急に治療を
要するような病気ではないが、
いびきを改善することによって
寝ている間の呼吸が充分に
できるようになり良い睡眠が取れる。

ひいては短時間の睡眠で疲れが取れて、
起きて活動できる時間が長くなるのではないか、
とは常々考えていた。

今回、実際の施術の他に

「四柱推命を用いた五行から見る体内バランス診断」

をお願いしてみた。

生年月日と
生まれた時間に生まれた場所から、
生まれ持っての内蔵のバランスと
今後の起きる可能性の病気などを判断し、
気を付けた方が良いことを
アドバイスしてもらうというものだ。

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投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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