【P案件】メルボルンの不動産「ザ・バウリー(The Bowry)」

メルボルンは
オーストラリア南部ヴィクトリア州の州都で
オーストラリア第二の規模を誇る都市。

緑の多い公園や
便利の良い交通網を備えており、
活気のあるライフスタイルを
体現できる場所として
Economist Intelligence Unit’s Global Livability Surveyにおいて
2011年から2015年にかけて
「住みやすい都市」No.1を獲得している。

メルボルンは高品質の
ライフスタイルと文化の多様性を備えており、
継続して多くの海外移住者を受け入れている。

人口は増加を続けており、
アパート・コンドミニアムの物件価格は
過去10年間に年平均5%の上昇を記録しているが、
住宅の供給は人口の増加に追いついておらず、
この傾向はまだ続くと予想されている。

オーストラリアドルの
金利が歴史的低水準にあること、
そしてヴィクトリア州の印紙税の
優遇制度が使えることにより、
メルボルンへの賃貸不動産投資は
妙味が増していると言える。

ヴィクトリア州の印紙税は
完成時の価格ではなく売買契約を
結んだ日の価格で徴収されるので、
着工時から完成に向けて価格が上昇する
プレビルド物件を購入するには有利なのである。

【メルボルンの不動産市場】

メルボルンの住宅のほとんどは
すでに建築された中古の一戸建てで、
アパート・コンドミニアムは
全住宅の17%しかない。

ちなみに
アパート・コンドミニアムの
全住宅に占める割合は
シドニーでは28%、
ロンドンでは35%、
ニューヨークでは55%となっており、
メルボルンは際立って低く、
その潜在需要は高く、
現在急ピッチで集合住宅の建築が進められている。

今後4年かけてAUD300億投じた
交通インフラ改善が計画されており、
計画にはAUD109億をかけた
CBDの地下を走るメルボルン地下鉄や
AUD62億の道路整備が含まれている。

メルボルンは
オーストラリア主要都市の中で
最も留学生人口が多く
そこに所在する優良な大学は
引き続き教育の行き先の上位となる。

メルボルンにおける過去10年間の
アパート・コンドミニアム価格は平均5%上昇
2015年12月の価格の中央値はAUD537,500。

シドニーの市場と
比較するとまだ30%ほど割安である。

3月までの3ヶ月の
建築許可件数は合計で6,694件で、
昨年同時期と比較すると19.5%低い。

メルボルンの
不動産価格の伸びは
歴史的に賃貸価格の伸びを上回っており、
長期的なキャピタル・ゲインを狙う投資家を
ひきつけている。

マンションの賃貸価格は
2016年1月までの12ヵ月間で2.1%上昇、
2016年3月時点の空室率はわずか1.9%
マンションの表面利回りは2016年1月で3.3%。

【メルボルンの南東部】

メルボルン南東部は
メルボルンで最も高級で価値の高いエリアで
平均価格は中央値のユニットでAUD600,000以上、
セイント・キルダ(ST.KILDA)の中間価格はAUD575,500だ。

メルボルンでトップの
中等学校のメルボルングラマー、
メルボルンガールズグラマー、
コールフィールドグラマーがある。

メルボルン南東部は
セイント・キルダビーチや
エンターテイメントが揃うチャペル通り、
コールフィールドレースコース、
ロイヤルボタニックガーデンなどといった
様々な娯楽が楽しめる。

【セイント・キルダ(ST.KILDA)】

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セイント・キルダ(ST.KILDA)は
CBDから南東に7kmに位置し、
メルボルンで最も人気の近隣居住地域である。

セイント・キルダ住民の
週間個人所得の中央値はAUD958/週と
大メルボルン都市圏ののAUD591/週や
ビクトリアのAUD561と比較してかなり高い水準にある。

2036年には人口が26,000人へと
10%程度増加する見込みである
セイント・キルダの賃貸割合は61%
2016年3月賃貸の空室率は2.4%と逼迫している。

【ザ・バウリー(The Bowry)の特徴】

・メルボルンCBDから7km、車で16分の距離

・セイント・キルダの高級感あふれる緑豊かなイーストエンドに位置し、世界的有名なセイント・キルダ・ビーチやショッピングが楽しめるチャペル通りからもわずか数分と好立地

・ゆったりした寝室とプライベートバルコニー付きの現代的オープンリビングまたは広々とした中庭が特徴

・交通手段として電車、トラムが便利に利用できる

・ホットハム通り、プリンセス高速トラム停留所まで100m、ウィンザー鉄道駅まで3駅

・契約時に10%の頭金、残金は完成時に返済

・表面利回りは5.9%以上

・融資比率(LTV)は最高70%

・2年間2%での家賃保証あり

・ディベロッパーが印紙税を負担

【P案件】メルボルンの不動産「ザ・バウリー(The Bowry)」のお問い合わせ
https://ws.formzu.net/fgen/S2318088/

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