【P案件】シカゴの不動産案件「ベースキャンプ（Basecamp）」

オールドアーヴィンパーク（Old Irving Park）は
シカゴのCBD（商業中心地）から
13kmの北西にある中流居住地区である。

CTAブルーラインや
メトラトレイン（Metra Train）などの鉄道、
そしてバス路線を縦横無尽に
張り巡らされていて交通の便が非常に良い。

数多くの美しい
ヴィンテージ風の家屋がひしめいている
豊かな家族向けの居住地域である。

オールドアーヴィンパークの人口は
2015年から2020年の間に
0.82%増加すると見込まれている。

家庭あたりの所得の中央値は
シカゴの中心部より40%も高い水準にある。

主要な住民は子供のいる夫婦であり、
72%の世帯が2人以上の家族である。

この地区の住民のうちの46%が賃貸世帯である。

オールドアーヴィンパークの不動産価格は
2012年の底値からの回復局面では
シカゴの中心部より22%も高い伸びを示している。

特に一世帯住宅の価格は
2015年8月までの一年間で5%も上昇している。

高付加価値の住宅を
追い求めるトレンドと
新築物件の少なさは
この地区の不動産にさらなる
価格の上昇をもたらすだろう。

オールドアーヴィンパークの
賃貸価格は2015年までの3年間で
年平均6.3%の上昇を記録している。

この地区の
一世帯住宅の投資利回りは
以下に示すように近隣の同様の地域の
それよりも格段に高い。

リンカーンパーク（Lincoln Park）：4.2%
レイクヴュー（Lake View）：5.7%
ヴィッカーパーク（Wicker Park）：6.0%
オールドアーヴィンパーク：8.1%

シックスコーナーズ（SIX CORNERS）は
オールドアーヴィンパークから
車で5分以内の距離にある伝統的なショッピングエリア。

シカゴ北西部の中心であり、
150種類以上のビジネスの拠点となっている。

シックスコーナーズの
象徴的なシアーズストア、
ポーテージ劇場、マーケットプレイスや
その他の小規模な店舗はポーテージパークと
近隣の住民にとって便利に役立っている。

そして新たな開発プランにより
さらに多くの小売店の誘致、
地域内の建築物の外装のリニューアル、
歩行者天国の整備、
アウトドアスペースの再開発などが進行中である。

「ベースキャンプ（Basecamp）」

はオールドアーヴィンパークに
新たに建設される戸建て物件である。

【ベースキャンプ（Basecamp）の特徴】

・48ユニットの4ベッドルームから5ベッドルームの一世帯住宅

・自由所有権（Freehold Title）

・2016年第二四半期から2017年第一四半期にかけて順次完成予定

・価格帯はUSD514,900（約63,332,700円※）から

・最高7.4%程度の利回り見込み

・低い住宅所有者組合費（HOA fee）

・物件価格には2つの駐車場スペースが含まれている

・最大70%の融資申請（LTV）が可能

※USD1=約JPY123 (2015年11時点)

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https://ws.formzu.net/fgen/S2318088/

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