【P案件】北海道ニセコの不動産案件、アカゾラ(Akazora)

「アジアのアスペン」

と称される北海道ニセコは
今やもっとも人気のある
世界のウィンタースポーツエリアの
ひとつに数えられている。

ニセコには冬のシーズンを通じて
軽く、細かい上質のパウダースノーに恵まれており、
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの
ビギナーからエキスパートまですべての人の
レベルに合わせたゲレンデがある。

2012年から2013年シーズンの
ニセコの積雪量は622インチ(1,580cm)だ。

ナイトスキー用の
照明設備も充実しており、
1日あたりの滑走時間は世界で
もっとも長いスキーリゾートのうちのひとつである。

リゾートのメインストリートには
ミシュランで星を獲得している
格調高いフランス料理レストラン「KAMINMURA」を含む、
100軒以上のレストランやバーが軒を連ねている。

冬が終わり、雪が溶けると
絵画のように美しい尻別川の周囲の山側に
第一級のゴルフリゾートやハイキングや
マウンテンバイク用のトレールが出現する。

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ニセコが単なる冬場の
スキーリゾートではないということが
立証される瞬間である。

「アカゾラ(Akazora)」

はそんなニセコの美しさを
一年中楽しむことのできる
床から天井までの高さの窓を
部屋に備えたマンションである。

各ユニットは
日本と西洋のデザイン様式が
違和感なく融合しており、
その設備は機能的にも決して妥協がない。

本拠地から遠く離れたこの自宅は
理想的な非日常への退避を提供し、
世界的にも評価の高いすばらしい
ニセコで過ごす時間は穏やかに人を癒すのだ。

アカゾラのインテリアは
アジア・中東でのハイクラスの
レストラン、ホテル、そしてアパートの
デザインで定評のある
「インディゴリビング(Indigo Living)」
のデザインとなっている。

現代的な統合キッチン、
デザイナーが設計したバスルームから
ごく小さな部分にまで設計段階から
充分にこだわり尽くしたハイスペックの
デザインが徹底されている。

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【アカゾラ(Akazora)の特徴】

・価格帯はUSD408,000からUSD620,000

・頭金は物件価格の10%

・LTV70%のベンダーからの融資が利用可能

・3週間のオーナー滞在権付きで2年間、実質利回り3%での賃貸保証あり

・1ベッドルーム及び2ベッドルームのアパートメント

・室内面積は617sqfから955sqf(約57㎡から89㎡)

・管理費はニセコヒラフで最低レベル

・ヒラフのメイン通りから徒歩30秒の距離

・メインスキーリフトまで0.2マイル(800m)の位置

ニセコは本来
スキー場と温泉を擁する典型的な
国内ウィンターリゾートであったが、
1990年半ばにニセコに移住した
オーストラリア人が興した
ラフティングなど夏場のレジャー事業が口コミで広がり、
同じオーストラリア人をはじめとした
欧米人の観光客が多く訪れるようになった。

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2001年の
アメリカ同時多発テロにより
欧米にフライトすることが不安視される中、
オーストラリアから割と近い位置にあり、
上記のような受け入れ態勢のあったニセコは
この時期に外国から訪れる観光客が
爆発的に伸びたのである。

ニセコの中心的自治体である
倶知安町の外国人観光客宿泊延べ数は
2000年時点で3800人だったが2006年には
10万人近くまで膨れ上がる。

同時にマンション開発も進み
倶知安町字山田は2006年から3年連続で
住宅地の地価上昇率が全国1位になった。

2011年の東日本大震災のあと、
一旦低迷したが円安と国際線の拡充により
2013年の観光客数は310万人と
震災前の2009年の数字を上回っている。

最近では香港や
マレーシア資本による
大規模な投資も進んでいる。

海外資産運用メールマガジン【国境なき投資戦略】

投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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