「ハウスブランデンブルグ (Haus Brandenburg)」
は西ベルリン、シャーロットンブルグ(Charlottenburg)の中心部にある旧アパートを現代風に改修した物件である。
このシャーロットンブルグ(Charlottenburg)という地区はベルリンの市中心に近接していながら特に緑が多く、ベルリン人に非常に人気の高い場所である。
そしてこの物件はベルリンのおけるロンドンのボンドストリート的位置付けである高級ブランド街「Kurfürstendamm」からわずか500mの距離に位置している。
伝統的に整備された地区であり、ベルリンのファッショナブルで富裕な層が好んで暮らす居住エリアと言える。
「ハウスブランデンブルグ (Haus Brandenburg)」周辺のアパートの価格は2014年に20.5%上昇し、同じく賃貸価格は11.2%上がっている。
ベルリンの物件価格は全体として安定的な上昇基調にある中、地元の富裕層に人気のあるこのエリアは今後とくに価値の増大が期待できる場所であると考えられる。
【ハウスブランデンブルグ (Haus Brandenburg)の特徴】
・23ユニットの2ベットルーム、1ベッドルーム、ワンルーム(スタジオ)のリノベーションアパートメント
・天井の高さ3m
・床暖房完備を含む高機能な設備
・床はフローリング仕上げ
・ベルリンの主要ショッピングエリアである「Kurfürstendamm」に徒歩でアクセスできるロケーション
・ベルリンのビジネス地区ミッテへ短時間で通勤が可能
・ベルリン地下鉄ウーバーン(U-Bahn)の向かい側西ベルリン、シャーロットンブルグ(Charlottenburg)のプロジェクト
・グランドフロア(日本でいう1F)にはアートギャラリーやカフェが軒を連ねている
・居住スペースは1Fから5F(日本でいう2Fから6F)
・面積は26.62㎡から90.93㎡
・自由保有権(Freehold Title)
・最大60%の融資申請が可能
・賃貸利回り見込みは〜4.43%
・平均販売価格はEUR4,620/㎡(約JPY632,940※)
※EUR1=JPY137 2015年7月時点
・2016年完成予定
【なぜベルリンが投資対象として有望なのか?】
・ベルリンは352万人の人口を擁するヨーロッパで第3の規模を誇る大都市
・世界第4位のGDP規模を持つドイツの首都
・ベルリンは2005年から2012までドイツの中ではもっとも高い都市経済成長率を誇った
・2014年のベルリンの失業率は過去20年で最低を記録
・さらに2020年までに100,000人の新たな雇用創出見込みがある
・2011年から2030年の間に254,000人の住民が増加する見込み。7.2%の人口増加率となる
・現時点でベルリンのアパートの供給は人口増加に追いついていない状態。現在266件のプロジェクトが急ピッチで進められている
・ベルリンでは持ち家比率が14%から16%とドイツの中でも非常に低く、強い賃貸需要がある
・ベルリンの平均賃貸価格は2014年を通じて6.6%上昇した
【物件予約から賃貸経営開始までの流れ】
1.予約時に予約費用のHKD26,000を支払う
2.契約締結時に物件代金の7.5%の取得原価を支払う
3.契約完了から3週間以内に物件代金15%を支払う
4.3の12週後に物件代金15%を支払う
4.4の12週間後(但し2015年12月31日以前)に物件代金の10%を支払う
5.2016年第4四半期に物件の引き渡しとローンによる支払い開始(ローン比率が60%以下だった場合は差額の物件代金を支払い)
【備考】
・ローン申請は供給元が仲介する
・賃貸付け及び物件の管理は供給元が仲介する
予約・お問い合わせは以下のリンクより。