シカゴのタウンハウス「Flex House」

「フレックスハウス(Flex House)」

はシカゴ、ローガンスクエア(Logan Square)の
北に隣り合った地区にある住宅だ。

flexhouse1

【フレックスハウス(Flex House)の特徴】

●約2,100sqf(約195㎡)の居住空間を備えたオープンプランの3ベッドルームのタウンハウス
●各戸はプライベートガーデンと車二台分のガレージとモダンスタイルの内装を誇っている
●住宅管理組合費や公益費などのない費用負担のシンプルな所有構造
●市街地(the Loop)へは自動車で15分、CTAトレインで30分という通勤(通学)の便利さ
●グロスの利回り見込みは6.8%
●販売価格はUSD499,350(JPY5,850万円※)より ※USD1=JPY117(2015年2月初)

【ローガンスクエア(Logan Square)の魅力】

S&Pケース・シラー住宅価格指数
(S&P Case Shiller Index)によれば
シカゴの住宅価格はピークよりも
26%安い水準にある。

その中で
ローガンスクエア(Logan Square)が
注目に値する理由は高所得者向けの居住区である
リンカーンパークから車で数分の西側、
レイクビューから車で南西に10分の位置にあること。

シカゴの伝統的な高級住宅地の
生活コストが増大する中で
独身者や学生を中心にこの地区に
住居を購入したり、賃貸する人が増えている。

flexhouse2

ローガンスクエアは
ロンドンのショアディッチ(Shoreditch)や
ニューヨークブルックリンのウィリアムズバーグ(Williamsburg)、
サンフランシスコのミッションディストリクト(Mission District)と
並び称される

「Hisper Haven(流行に敏感な人たちの安息地)」

となっている。

このイメージは
不動産価格の高騰する
北部の隣接地域から逃れるようにして、
若い家族やクリエイテイブな
プロフェッショナルたちが
移り住んできたことにより醸成された。

USD477,074という
ローガンスクエアの住宅価格中央値は
USD955,041というリンカーンパークの、
そしてUSD880,474というレイクビューの
それと比較してはるかにリーズナブルなのである。

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投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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