残酷なまでにアンフェアな世の中で生き残る(2)

預金の価値は下がり、
給料は上がらず、税負担が重くなる。

多くの一般国民の
生活レベルはこのまま緩やかに
下がっていくしかないのか?

政界、財界、官界、学界
のエリートたちとの格差が
広がってゆくのを指をくわえて
黙って見ているしかないのか?

おそらくそうなるだろう、
放っておけば。

放っておけば、、である。

先に金融緩和により、
国内外における日本円の
価値が下がっている、
庶民の資産が減価している、と書いた。

だが、よく考えて欲しい。

金融緩和というのは
国がお金を大量に発行している、
ということである。

日本円は以前よりも
はるかに多く世の中に出回っている。

増えたお金が
自分のところには来ていない
ということであれば、
他の誰かのところへ
行っているということである。

その誰かは
日本円の価値が下がっても
自分が持つ日本円の絶対量を
増やしているので全体価値は
減らないのではないか。

いや、
減らなどころではないだろう。

おそらく
大多数の人のところに
お金はそれほど回ってきていない、
そして金融緩和で大量に増えたお金は
ごく限られた人のところに
たくさん入ってきているはずだ。

ビジネスの収益や
金融機関からの融資や
利権、などを通じて。

その資金は
また元手となり、
立ち止まる一般国民を尻目に

「勝ち組」

をどんどん富ませてゆくだろう。

ある一線より
上にいるものは上昇し、
それより下にいるものは下降する。

残酷な分かれ道。

「格差社会」

という言葉が出てきて
10年ぐらいであろうか。

だが世の中が
このまま流れて行くのであれば
10年後、20年後の未来に比べれば
今の格差はまだまだ小さいともいえる。

投票行動で世の中を
変えることができないのなら、

今、死にものぐるいで
一線より上に陣取ることを
目指すべきときかもしれない。

海外資産運用メールマガジン【国境なき投資戦略】

投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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