ベルリンのコンドミニアム物件

香港のパートナーからベルリンでの
マンション分譲の話が来た。

ブティックタイプのコンドミニアムで
まずは20ユニットほど販売されるとのこと。

ドイツの物件を扱うなど珍しい。

場所はベルリンの
CBD(Central Business District-ビジネスの中心地)である
ミッテ地区からそう遠くない南側にある
Schöneberg(シューネベルク)

ベルリンの有名なショッピング街である
商業エリアであるKurfürstendamm boulevard
からも近い。

価格帯は約120,000ユーロ(約1,730万円)から。

3.25%から3.65%の年利(固定金利)で
50から60%のローンが利用可能。

これらが今のところ入手した情報。

【ベルリンとは?】

・ドイツの首都

・ドイツ東北部の都市

・英国と似た気候

・人口350万人

・ドイツ最大の都市

・12の地区で構成されている

・CBD(Central Business District)はMitte(ミッテ地区)

・多様な文化、世俗主義の社会

・一人当たりの車の数がヨーロッパの都市中最少

【なぜ今ベルリンなのか?】

・ロンドンとパリに次いでヨーロッパで3番目に訪問者の多い都市

・ベルリンのGDPはドイツ平均を凌ぐ

・ドイツ国内でもっとも雇用が伸びている

・物件を10年以上保有するとキャピタルゲインが免税になる(3物件以下において)

・世帯数の伸びは住宅の供給よりも大きい

・ベルリンの経済はITや医薬品、バイオテクノロジー、再生可能エネルギー、医用生体工学などのハイテク産業に支えられている

・2012年から2013年の間、建築認可は40%の増加

・147カ国の大使館がある

・ブランデンブルグ空港の開港により年間の訪問者が2,200万人から3,000万人に増える見込み。将来的には5,000万人の訪問者を視野に入れている

・ハノーバー、ハンブルグ、アムステルダム、プラハへの高速交通があり、中央ヨーロッパのハブである

・2013年のキャピタルゲインの伸びは9%に及び、平均賃貸利回りは6%

・平米辺りの賃貸単価は上昇している

・物件の規模が縮小傾向にあるので賃貸需要の伸びに対応可能

・新しい住民は市の中心地に済み、古くからのベルリンの住民は郊外に住む傾向がある

・平米辺りの販売単価は平均で3,500ユーロ(約50万円)、最高級エリアでは9,000ユーロ(約130万円)に達する

海外資産運用メールマガジン【国境なき投資戦略】

投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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