生き残るため「依存」を脱して「自立」へ

何か自分以外のものせいにしたり、
何かを恨んだりするのって残念だよね。

でも、ついついそうしてしまう。

何故だろう?

それは「依存」が原因だ。

何かに強く依存しているから、
それに自分が望まない変化が起こったときに
そのせいにして恨んでしまう。

例えば会社にリストラされた。

「あんなに尽くしてきたのに。。」

「こんなに貢献してきたのに。。」

とついつい会社を恨む。

リストラされたせいで
俺の人生はめちゃめちゃだ。

それは会社のせい?

違う。

リストラされたときに
それでも生き延びる準備を
して来なかった自分のせいだよ。

会社に寄っかかり過ぎているから
その支えが無くなったときに倒れてしまう。

会社の意思決定など
自分にはコントロールできないよね。

自分で制御できないものに
完全に寄っかかるべきではないのさ。

会社で働きながら
副業や投資やって会社以外からの収入源でも
確保していればそんな残念な感情はなくなる。

きちんと二本の足で
自分の身体を支えてバランス良く立つ。

つまり「自立」

右手で会社に捕まっても良いけど、
左手でも何か別のものを掴んでいる。

「依存」を脱して「自立」する。

生き残るにはまずそこから。

海外資産運用メールマガジン【国境なき投資戦略】

投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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