ベルリン、ミッテ地区の新築物件「K55」

「ミッテ(Mitte)」

はドイツ語で
「中間」とか「中央」という意味。

ベルリンのミッテ区には
ドイツの国会議事堂、連邦議会、連邦政府、
また日本大使館を始めとするほぼ
すべての各国大使館が所在すると同時に、

アレクサンダー広場、
ベルリン大聖堂、
ベルリンテレビ塔、
ブランデンブルク門、
ポツダム広場、
ソニーセンター、
ベルリン中央駅、
日本人にゆかりの深い森鴎外記念館、

などの観光名所が
集中しているまさに首都の中心地である。

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面積は39.47km2ながら
人口は37万人を数え人口密度は
9,327人/km2とベルリン全体の
平均の約2倍の人口密集地区だ。

現在このミッテ地区において
数億ユーロを投じた大規模な
再開発が進行している。

開発の重点は
この地区を横切って流れる
シュプレー川の両岸の3.7km、
180ヘクタールの土地である。

すでに30件の新築物件が完成、
20余りの物件が建設過程にある。

ミッテ地区の失業率は
2005年から2012年の間に
19%もの減少しており
住民の生活は安定している。

2030年までには
2015年対比で8.6%の
人口増加が見込まれており、
これはベルリンのすべての区の中で
2番目の増加率となる。

「K55」

はそのミッテの
重点開発地区の中に建設される
新築マンションである。

K55が建設される地区は
ミッテの中でももっとも
賃貸料の高い地域のひとつであり、
2009年から2015年の間に
物件価格が55%も上昇している場所だ。

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K55の周辺には
17,000人を収容できる
スポーツ、音楽など多目的イベントスペース

「メルセデスベンツアリーナ」

やコカコーラなど
世界著名企業のオフィス、ドイツでも
有数のクラブスポット、
そして観光客が必ず訪れる名所旧跡も徒歩の距離にある。

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【ベルリンのコンドミニアム「K55」の特徴】

・価格帯は17万ユーロから46万ユーロ(約1,955万円から5,290万円)※EUR1=JPY115

・平均表面利回りは4.5%から5.5%

・5年間、契約時物件価格の4%での賃貸保証あり

・再開発地区の特別税制により賃貸収入に対する所得税免税の特別措置あり

・10年保有後に転売する場合は不動産譲渡税が免税となる特別措置あり

・完成後はデベロッパーが運営している管理会社で以下の一貫管理が可能
-テナントの募集
-賃貸料の回収
-物件の保守及び修繕

・設計は世界的に有名なHelena Willemeit氏

・実用と美観を追求したスカンジナビア風の内装が施されている

・20%の頭金、残額は完成時に支払い

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