マンチェスターは英国、
グレートブリテン島の中部
(イングランド北西部)に位置する都市。
英国プレミアリーグの
プロサッカーチーム、
マンチェスターユナイテッドや
マンチェスターシティなどが世界的に有名だが、
もともとは産業革命の進展とともに
工業で栄えた街だ。
マンチェスター市の人口は
1930年代には75万人を誇ったが
その後の長期の不景気で
主力だった繊維業などの軽工業が衰退し、
人口が急減。
1980年には
40万人程度に減少してしまった。
今そのマンチェスターが
現在再び目覚ましい発展を遂げつつある。
マンチェスター市の人口は
現在50万人を超えるまでに回復、
次の10年でさらに50,000人増加すると
見込まれている。
この人口の急増が地域の
経済成長に拍車をかけている。
平均所得は
2013年から2014年の間に
8.4%という高い伸びを記録し、
市内の雇用は2025年までに
400,000に達すると予想されている。
マンチェスターの投資は
主に生命科学、クリエイティブ、
デジタル、先進的な製造業、
金融と専門サービスの分野に向かっており、
これが商業的な拡大とともに
若年層に新たな活躍の機会をもたらしている。
マンチェスターの
不動産市場も活況を呈している。
主な理由は住宅の供給不足。
2014年末までの
18ヶ月の間新築物件はわずか
500ユニットしか供給されなかった。
結果、物件価格は
2012年から12.3%の伸びがあったが、
その半分は昨年中に発生している。
それは市内の
第一級の地域(プライムエリア)において
顕著でその物件価格は
2014年だけで11%も上昇している。
不動産投資家にとって
今マンチェスターは注目に
価する段階にあるといえる。
参入価格は
比較的安価で賃貸利回りは高く、
それはしばらく続くと考えられる。
先に述べたように
市内のプライムエリアは
2014年に11%の伸びを記録したが、
それは2019年までにさらに
26.4%上昇すると予想されている。
マンチェスターの居住用不動産は
今や世界でもトップクラスに
妙味のある投資のひとつであると言える。
そうでありながら、
物件価格はまだ歴史上のピークより
17.3%も低い位置にあるというのが
特筆すべき点だ。
これは2019年までに
26.4%伸びるという予測の
別の角度からの大きな裏付けだ。
プライムエリアの
価格プレミアムが40%に達する一方で
2014年年間を通じて10%を記録した
マンチェスター市中心部の賃貸利回りは
英国でももっとも高い部類に入る。
市全体の賃貸価格も
2019年までに26.3%
上昇すると予想されている。
この賃貸価格の上昇は
物件価格も押し上げるので
高い利回りも当分維持される。
「アセンブリー(Assembly)」
はマンチェスターの
市中心部プライムエリアで
新たなランドマークとなる
モダンデザインのアパートメント。
今後11,000の雇用を生む計画のある
「ファーストストリート再開発地区」
(1st Street regeneration scheme)
の向かい側に位置し、マンチェスターの市中心部や
大学群からも徒歩の距離にあるという
絶好のロケーションである。
【アセンブリー(Assembly)の特徴】
・ゆったりしたマンチェスター市中心の1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームのアパートメント
・マンチェスターの歴史的な産業地域のひとつであるこの地区にユニークな雰囲気を醸し出すモダンデザイン
・マンチェスターの若い専門職、学生にアピールするような設計
・マンチェスターオックスフォードロード駅(Oxford Road Station)から徒歩3分の距離
・ビジネス、レジャー、文化の広い分野に渡った施設の建設を含んだ「ファーストストリート再開発地区」に隣接
・2016年第3四半期に完成予定
・最大70%の融資申請(LTV)が可能
・最低物件価格GBP183,000
・面積は543sqf(約50㎡)から1,009sqf(約94㎡)
・250年の賃借権
・予測賃貸利回り6%
【P案件】の在庫状況
http://www.borderless-investment.com/150912p_anken.htm
【P案件】アセンブリー(Assembly)のお申し込み
https://ws.formzu.net/fgen/S2318088/