2015年5月、オーストラリア不動産視察(2)

我々外国人投資家が
オーストラリアにおいて購入できるのは
コンドミニアムの新築物件か
土地を購入してその上に 一軒家を
新築する「ランドアンドハウスパッケージ」
という形においてのみである。

中古の物件を買うことはできない。

また、
外国人が中古の物件を
買うことができないということになるので、
エグジットする際に売却する相手も
オーストラリア人に限られるという縛りがある。

土地を購入して集合住宅を建てる、
あるいは既存の家を購入してそれを
一度解体して新築する、
等の方法は使えるようなので
やりようによっては興味深いスキームを
組むことも可能だろう。

住宅ローンは外国人でも
申請が可能でLTVは80%が上限らしい。

オーストラリアにおける
外国人の不動産購入の一般的パターンは
10%の頭金を支払って
「プレビルド(オフプラン=off the plan)」
の新築物件を購入、
2〜3年後の完成時に10%を現金で支払い、
80%のローンを利用するというものである。

もちろんローンの申請には
審査があるので属性によっては
70%や60%ということもあるので、
その場合は完成時の現金支払いが
増えることになる。

移民国家であり、
国土が広い割には居住できる地域が
限られているオーストラリアの各都市は
2%程度という慢性的な低空室率を誇っており、
賃貸需要は高く、よほど場所を間違えなければ
賃貸付けをするのは困難なことではないという。

ブリスベンの一般的な賃貸利回りは5〜6%程度。

紺野氏の見立てによれば、
半分程度を現金で払えるのであれば
賃貸経営をするメリットはある、
とのことだった。

ブリスベンの
平均的なユニットの価格は
AUD400,000(約3,600万円)程度なので、
1,800万円の現金投資ができるのであれば
良いということになるのだろう。

海外資産運用メールマガジン【国境なき投資戦略】

投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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