China Mobile HKの利用は
2015年5月6日からとなる。
料金は6G/月のデータ通信込みでの
利用料はHKD268(+ライセンス料HKD18)
合計HKD286は約4,290円(※)だ。
※HKD1=JPY15
中国入境後もデータ通信を使う場合は
データローミングをONにする。
それでつながらない場合は
携帯端末を再起動するように促された。
国際電話(IDD)は香港から
中国やアメリカには「1597」のあとに
国番号と相手の番号を
ダイヤルすればかけることができるが、
日本を含む一部の国への国際電話を
使用する場合は店頭かサイトから
料金のプリペイド処理(Top-Up)を
行わなければならない。
仮に日本から香港へかける場合は、
「*138*」のあとに国番号852をつけずに
相手の電話番号をダイヤルする。
グローバルローミングが使えるので、
日本から日本へかける場合はそのまま
国内でかけるようにダイヤルすれば良い。
まあ、通話をする場合は
データ通信やwifiなどがあれば
Skypeから電話をかけた方が安いので
きょうびこれはそれほど問題にはならない。
個人的には中国でのデータ通信と
規制サイトが見られるのが大きい。
(ある意味これは中国本土の
携帯電話会社である中国移動が香港での
シェアを拡大するために政府から許された
特典なのかもしれない)
いずれにしても実際の使い勝手は
追ってレポートすることにしよう。