メルボルンは
オーストラリア南部ヴィクトリア州の州都で
オーストラリア第二の規模を誇る都市。
緑の多い公園や
便利の良い交通網を備えており、
活気のあるライフスタイルを
体現できる場所として
Economist Intelligence Unit’s Global Livability Surveyにおいて
2011年から2014年にかけて
「住みやすい都市」No.1を獲得している。
メルボルンは高品質の
ライフスタイルと文化の多様性を備えており、
継続して多くの海外移住者を受け入れている。
教育産業が盛んで
メルボルン大学やモナッシュ大学を
はじめとしたオーストラリア有数の
有名大学が軒を連ねており、
こちらも海外からの留学生が多く、
現在70,000人を数える大学生及び
その他の学生のうち26,000人が留学生である。
その影響もあって、
メルボルンの人口は増加を続けており、
アパート・コンドミニアムの物件価格は
過去10年間に年平均5%の上昇を記録しているが、
住宅の供給は人口の増加に追いついておらず、
この傾向はまだ続くと予想されている。
また、
オーストラリアドルが過去5年間の
対米ドルレートで最低水準にあること、
金利も歴史的低水準にあること、
そしてヴィクトリア州の印紙税の
優遇制度が使えることにより、
メルボルンへの賃貸不動産投資は
妙味が増していると言える。
ヴィクトリア州の印紙税は
完成時の価格ではなく売買契約を
結んだ日の価格で徴収されるので、
着工時から完成に向けて価格が上昇する
プレビルド物件を購入するには有利なのである。
メルボルンの住宅のほとんどは
すでに建築された中古の一戸建てで、
アパート・コンドミニアムは
全住宅の3.3%しかない。
ちなみに
アパート・コンドミニアムの
全住宅に占める割合はシドニーでは10%、
ロンドンでは35%、
ニューヨークでは55%となっており、
メルボルンは際立って低く、
その潜在需要は高く、
現在急ピッチで集合住宅の建築が進められている。
メルボルンの
2014年第4四半期時点での
アパート・コンドミニアム価格の
中央値はAUD511,500であり、
過去1年で5.7%の上昇を記録している。
賃貸価格は過去5年間で
15%(年平均3%)の上昇、
第4四半期時点グロスの利回りは約4.2%、
2015年2月時点の空室率は2.3%である。
「THE MORELAND」
はメルボルンの北部、
CBDから9km、車で15分の地点にある
ブルンウィックウエスト(Brunwick West)に
新築される物件。
ブルンウィックウエストの
人口増加率は2003年から2013年までの
10年間で年平均2.1%。
ブルンウィックウエストの
アパートの販売価格は
2015年1月までの1年間に8%、
過去9年間平均で8.2%/年上昇しており、
2014年第4四半期での中央値は
AUD420,000でメルボルンの
中心部に比べると18%ほど低い。
ブルンウィックウエストの
アパート賃貸価格は2014年1年間では3.3%、
過去9年間で平均5%上昇、
空室率1.8%でメルボルン全体の
2.3%をはるかに下回る。
◆「THE MORELAND」の購入◆
・2015年6月30日以前に契約を締結する場合、印紙税はベンダー持ち
・契約締結時に10%を支払い、残額は完成時に支払い
・グロスの利回り見込みは4.9%
・2年間5%での賃貸保証付き
・最大80%までの融資申込が可能
・着工:2015年第2四半期、完成2016年第3四半期
「THE MORELAND」の予約お申込み
http://ws.formzu.net/fgen/S74995213/