2018年6月に竣工予定の

「コーダ（KODA）」

が所在するのは
ドイツの首都ベルリンの
ノイケルン（Neukolln）

「ノイケルン（Neukolln）」

ベルリンの中心
ミッテの南側に位置する地区。

ミッテとの間にある
クロイツベルグ（Kreuzberg）が
芸術家と学生の街という印象のあったかつて、
ノイケルンはトルコ人をはじめとした
移民の街というイメージであった。

開発が進み、
不動産価格が急上昇している
ミッテやクロイツベルグの
次の場所として投資家の注目を浴びている。

ここ数年で段階的に見られた
ベルリンでの多様な変化が
今のノイケルンでは
同時発生的に起こっている。

自分を表現する場所を
探すクリエイティブな人たち、
学びの場所を求める学生の流入。

以前より消費性向の高くなった
ベルリン住民たちを受け入れる
新たなカフェやナイトクラブ他
アミューズメント施設が急ピッチで進み、
特に若年層をひきつけているのである。

ノイケルンは
いくつかの独特な特徴のある
地域を持っている。

北部のLandwehr Canal（運河）沿いで
開催されるフリーマケットは有名、
他には流行に敏感でマニアックな人達の好むレストラン街、
西部にはノイケルンの3分の1の面積を占めるTempelhof Feldという
ミュージック・フェスティバルなどの開催が可能な広大な野外スペースがある。

「コーダ（KODA）」

はそのノイケルンの
北部に建設中のアパートだ。

Uバーン（U-Bahn）の
Boddin Strabe駅まで徒歩で2分、
ベルリンの中心アレクサンダー広場までは
電車で17分の距離に位置する。

ノイケルンでは
時代の最先端レベルの
地域再開発が進んでいる。

この地域には
近年おびただしい数の
国際的なレストランや
おしゃれなバーやカフェが
ぞくぞくとオープンし、
周辺の物件価格を押し上げている。

ノイケルンの物件価格は
2016年を通じて20.5%、
賃貸価格は9.6%という高い上昇を記録した。

ベルリン全体の
物件価格の平均上昇率10.5%、
賃貸価格の平均上昇率4.6%を
はるかに上回っていることになる。

それでも価格は
ベルリン中心部に比べると
まだまだリーズナブルな水準にあり、
文化とエンターテイメントに溢れた
この地域へ移り住んでくる人たちの勢いは
とどまるところを知らない。

ベルリンは
現在1年に20,000戸の
住宅供給が必要とされているが
2015年には10,722戸しか
供給がなかったために都市の空室率は
1.3%と非常に低い状態にある。

さらにベルリンは
2030年までに40万人人口が
増加する見込みである。

将来にわたって
ベルリンに流入してくるのは
起業を目指す者やアーチストなど
クリエイティブな若者が多い。

彼らのために
小ぶりでコストの低い住宅の供給が
強く求められている状態だ。

2018年には
ノイケルンのすぐ北にある
クロイツベルグ（Kreuzberg）に
2,400m2の面積を誇る
グーグルキャンパス(Google Campus)
がオープンするプランが発表されている。

ロンドン、サンパウロ、ソウル、
テルアビブ、ワルシャワ、マドリッドに続く
世界で7番目となるGoogleの
スタートアップ企業の支援スペースとなる。

Googleの進出は
そこで働くスタッフはもちろんのこと
起業をめざす若者の足をさらにこの地に
向けることに拍車をかける。

それは住宅需要の増加及び
賃貸価格のさらなる上昇を意味するのである。

【コーダ（KODA）の特徴】

-スタジオ（ワンルーム）及び1ベッドルームの間取りで合計48ユニット

-Uバーン（U-Bahn）の駅まで徒歩2分の距離

-ベルリンCBDにあるアレクサンダー広場（Alexanderplatz）まで電車で17分の距離

-権利は自由保有権（Freehold）

-213sqf（19.8約m2）から750sqf（約69.7m2）の面積

-2018年6月完成予定

-融資比率（LTV）は最高50％

-表面利回りは最高6.40%

-価格はUSD124,160（※約1,366万円）〜USD432,136（約4,753万円）

※USD1=JPY110（2017年6月時点）