ハワイの邂逅、物販大富豪(3)

1月5日の会食の場で
北野会長が話したトピックは
以下のようなことである。

・やれば必ずできる億の信用創造をするための物販事業構築法
・日本中枢、世界の中枢の仕組み
・日本銀行がやっていること
・イザという時のための士業の先生の活用方法
・仕事をしないことの大切さ
・ラスベガス大富豪の話・100円取りに行く
・ハワイ大富豪の話・100円取りに行く
・複数法人の本当の活用方法
・政党の影響力有効期間
・日本の政策バブル再来
・株で必勝するための◯寒◯温の法則

有料会員の会合の席での
話なので詳しい内容を
ここで書く訳にはゆかない。

世の中は決して公平ではない。

国家というものは
政府が国民から税金を徴収して、
その資金で国の防衛や運営に
必要なものを買ったり、
道路や橋等を建設する
公共事業を行なったりする。

あるいは国の
金融政策を司っている中央銀行は
景気対策のために現代人のもっとも
重要な価値の尺度となっている

「お金」

自体を作り出すことができる。

国家が動かす資金は、
それが今どこでどうやって
使われているのかという情報を
的確に掴んで上手に利用することが
出来ればその人を容易に億万長者に
できるほど巨額である。

その巨額資金を
動かしているのは国の中枢。

だからそこにいれば
そうしたお得な情報を
入手できるわけである。

人間は

「自分は他の人より良い目を見たい」

と考える動物である。

だからそういう
有利な情報は自分で利用したり、
自分の家族や友達あるいは
利害関係者とだけシェアして、
それ以外の人には秘匿する。

いわば
究極のインサイダー情報ではあるが、
株式取引にかかわる企業のそれと違って
国家という枠組みの中では
その情報の扱いや利用に関する
罰則が明確ではない、つまり合法だ。

世界には
200カ国近い国があるが、
おそらくすべての国で同じことが
行なわれているはずだ。

長年住んでいるからよくわかるが
中国などはそんなことばかりだ。

そしてもちろん日本もそうである。

海外資産運用メールマガジン【国境なき投資戦略】

投資家として、そしてFA(ファイナンシャルアドバイザー)として海外で20年間生き抜いてきた玉利将彦が独特の視点から語る海外投資の極意

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